ちくわぶ料理の調理方法
どんな調理方法もOK!
揚げる
私がイチオシなのは「揚げる」です。揚げたちくわぶはカリッともっちり。新しい食感が楽しいですのですが、ただし!ものすごい難点が。それは「冷めると激マズ」になってしまいます。
ちくわぶナイトで一番人気のちくわぶのから揚げも、翌日には粉っぽくてとても食べられません。「お弁当に」なんて絶対NG!です。残念ながら、レンジでチンしてもダメですので、揚げたちくわぶはアツアツのうちにお召し上がり下さいね。
「焼く」
簡単なのはオーブンで焼く方法です。ぷくっと膨らんで、パンの様になります。バターやジャムをつけて食べたり、チーズやソーセージを乗せてオープンサンドやホットドッグにもなります。
ナンの代わりに、カレーと一緒に食べても美味しいですよ!
「茹でる」
おすすめは、輪切りのちくわぶを茹でてパスタ代わり。ちくわぶは茹でてありますので、パスタやマカロニよりすぐ食べられます。お湯に入れて浮いてきたらもうOK!時間が経ってものびません。お好みのパスタソースで召し上がってみて下さいね。トマト、クリーム、たらこや明太子、和風、どれでも合います。モチモチ食感が癖になります。
「炒める」
ちくわぶは味がないので、濃い目の味付けに合います。中でも中華料理は何でもオッケー。四川風の辛い味付けや、オイスターソース、酢豚の甘辛味にもピッタリ! 韓国料理やエスニック風等変貌自在。是非お試し下さいね。
「漬ける」
から揚げ等にする場合は、味をしみこませるのに一晩漬け込みます。他にも味噌、塩麹、酒粕に漬け込んでソテーにするのもおすすめ。意外なところでは、ピクルスやぬか漬けもとっても美味しいんです。
「煮る」
煮込み料理は間違いなし。特に筑前煮に入れるのが個人的にはちくわぶ料理で一番好きです。おでんよりちくわぶの美味しさが際立つ料理方法だと思います。